01
FOR THE PLAYERS !
THE CLUB golf villageは、会員制のゴルフ場です。今日も、明日も、
次にいらしたときも、プレイヤー（お客様）に感動し続けていただけるよう
THE CLUB golf villageも、私たち働く個人個人も、日々進化し続けています。
私たちの目指すことは「お客様に感動していただくこと」。
そのために何ができるのかを考え、行動します。
湧き出す興味や好奇心、学びの欲求は止まるところを知りません。
やりたいことはとことんやる、アイディアもどんどん出す。
そういうことを受け入れてくれるところなので、のびのびと仕事ができ、
すくすくと成長を感じることができます。だからこそ、それぞれのフィールドで
思う存分腕をふるえます。プロ集団で構成される組織でありながら、初心者でも
挑戦できる環境です。どんなときも真摯に、丁寧に、思いやりと凡事徹底で
仕事と向き合い続けることで、仲間にも恵まれています。
ここは常に感動が生まれ続ける場所。感動していただこうと思って
頑張ったことが、実は自分も感動していることに気づく。
THE CLUB golf villageは、そんな人たちの集まりです。
感動していただこう！
今日も
02
THE CLUB
golf villageで
働くということ
THE CLUB golf villageには、「コース」「料理」「おもてなし」の3つの強みがあります。
三位一体となり皆で心を合わせます。
戦略と美を極めた
プロをも唸らせるコースを育てる
コースづくりにおける3つのこだわり。
1
徹底したコース管理で
整備を極めた
美しいゴルフ場
THE CLUB Golf Villageは、ゴルフプレイヤーとそのお連れ様の満足を最優先に考えた総合ゴルフ施設。美しさを追求し、比べられない世界一を目指して、生まれ変わり続けています。特に芝の管理にはこだわり、季節ごとに最適なメンテナンスを行うことで、その時の最高のコンディションを保っています。そして、フェアウェイやグリーンにベストの状態を求め、プレイヤーにとって理想的かつ難易度の高いプレー環境を提供しています。また、コース全体の美観を保つために最適な設備で定期的なアップデートを行っています。これにより、訪れるゴルファーはいつも新鮮で、生まれ変わっている美しいコースを楽しむことができます。
2
群馬県安中市の
山間を借景とした
ランドスケープデザイン
群馬県安中市の美しい山間に位置し、その自然環境を最大限に活かしたランドスケープデザイン。榛名山を背景にしたコースは、四季折々の風景を楽しむことができ、特に春の新緑や秋の紅葉は圧巻です。コース内には大きな池やバンカーが巧みに配置されており、自然の地形を活かした設計により平らな場所はほぼなく、プレイヤーに戦略的な挑戦を提供します。また、周辺の里山の管理にも力を入れており、植樹や間伐を通じて美しい自然環境を維持しています。これにより、プレイヤーだけでなくお連れ様や観客も心地よい環境でゴルフと自然を堪能できます。
3
プロ大会の会場として
コースセッティングから
大会づくりまで
THE CLUB Golf Villageは、プロゴルフトーナメントの開催地としても高い評価を得ています。日本プロゴルフ選手権をはじめとする数々の大会が開催されており、プロプレイヤーの意見を取り入れたコースセッティングが特徴です。「For The Players By The Players」トーナメントでは、ステーブルフォード方式(打数の合計ではなくポイント制)を採用し、プレイヤーが積極的に攻めるプレーを促進。トーナメントを常に見据えたコースの改良も頻繁に行われており、2023年には15ホールのグリーン形状変更や20か所のコレクションエリアの造成など、大規模な改修が行われました。これにより、プロプレイヤーにとっても常に新しいステージが提供され、観客にとっても見応えのある大会が実現しています。
1
技と心得と仲間
和食の料理長、イタリアンシェフがレストランを監修。レストランや海外での経験を得て、それぞれTHE CLUB golf villageへ。
そのもとでは、野菜を洗う、切る、肉を焼く、ひとつひとつの作業に魂を込めたメンバーが調理場を支えています。味つけ、火加減、包丁さばき、盛り付けは料理の基本として身につけ、食べやすさ、提供タイミング、食事環境、心遣い、すべて整ってはじめて「感動していただける料理」だと考えます。料理長、シェフ、調理担当、ホール担当、すべての存在があるからこそ料理の技が生かされるのです。
プロを目指すスタッフへの指導は、ただ技を教えるだけでなく、なぜそれが必要なのかじっくりと対話を重ねます。料理に込めた想いは、調理場全体に伝播します。
お客様に極上の食を提供することに、仲間と共に心を込めて―。
そのもとでは、野菜を洗う、切る、肉を焼く、ひとつひとつの作業に魂を込めたメンバーが調理場を支えています。味つけ、火加減、包丁さばき、盛り付けは料理の基本として身につけ、食べやすさ、提供タイミング、食事環境、心遣い、すべて整ってはじめて「感動していただける料理」だと考えます。料理長、シェフ、調理担当、ホール担当、すべての存在があるからこそ料理の技が生かされるのです。
プロを目指すスタッフへの指導は、ただ技を教えるだけでなく、なぜそれが必要なのかじっくりと対話を重ねます。料理に込めた想いは、調理場全体に伝播します。
お客様に極上の食を提供することに、仲間と共に心を込めて―。
2
食材を愛でる
食材は群馬県産にこだわります。生産者から直接素材を購入するため、目利きが必要です。
食材の保管方法も大事にしています。丁寧に作られた素材を丁寧に扱い、保管する。そのためには食材がどう作られ、どのように手元に届くか、食材の特性、管理方法も学ぶことで徹底できます。
自分たちでも野菜を育てることは、新鮮な素材を提供できるだけではなく、生産者への敬意と材料への恵を知ることができます。自身で育てるからこそ見えてくるものがあり、食材に対する扱い方が変わってきます。畑は、レストランスタッフと共に、ファシリティなどのスタッフも交代で管理しています。
THE CLUB golf villageの皆で愛を込めて―。
食材の保管方法も大事にしています。丁寧に作られた素材を丁寧に扱い、保管する。そのためには食材がどう作られ、どのように手元に届くか、食材の特性、管理方法も学ぶことで徹底できます。
自分たちでも野菜を育てることは、新鮮な素材を提供できるだけではなく、生産者への敬意と材料への恵を知ることができます。自身で育てるからこそ見えてくるものがあり、食材に対する扱い方が変わってきます。畑は、レストランスタッフと共に、ファシリティなどのスタッフも交代で管理しています。
THE CLUB golf villageの皆で愛を込めて―。
3
丹精を込める
まるで愛する人を見つめるように、肉の焼き加減を見つめる。肉の色艶、焦げ、焼き具合で自分の焼いた肉が見分けられるくらい。丁寧に向き合うことで、素材が生かされることを知っています。そして、生産者に想いを込め、素材を扱います。
真剣な眼差しの中にお客様の笑顔を思い浮かべながら―。
真剣な眼差しの中にお客様の笑顔を思い浮かべながら―。
支え合える、尊敬し合える
仲間と共に生み出す
最高のおもてなし
プレイヤーが最高のプレー、最高の時を過ごせるために何ができるのかを考え、実践した上で、喜んでいただくこと、温かい気持ちになっていただくこと、また会いたいと思っていただくことこそ、おもてなしと呼べるのではないかと考えています。
私たちはそんなふうに自分自身を律し、仲間を思いやり、助け合いながら最高のおもてなしを生み出しています。
私たちはそんなふうに自分自身を律し、仲間を思いやり、助け合いながら最高のおもてなしを生み出しています。
